本小松石を使った焼き物・・陶研究会

陶研究会では日本の様々な土石を焼き物に使えないかとの挑戦を続けています。

今回は真鶴にて現在も採掘されている、日本でも三大銘石の一つといわれる、本小松石の石粉を使った焼き物に挑戦しました。

過去にも何人かの陶芸家が挑戦しながらいい結果が得られないということで、大いに意欲が湧いてきました。

結論としては”大いに期待できる”です。

研究内容については陶芸雑誌 陶遊139号に掲載されました。
陶研究会の萩原茂樹会長の寄稿です。